お寺に挟まれたパン屋さん - Boulangerie Rauk

 京都駅から歩いて10分、西本願寺と東本願寺の間の通りにある小さくおしゃれなパン

屋さんBoulangerie Raukさん。古い家をそのまま使っているので町屋になっているので

内装はとてもおしゃれです。また、外見も京都らしい和風な感じになっています。

 Raukさんのこだわりは添加物を使っていないところです。自ら粉を選び塩・砂糖など

のすべての材料を決め、伝統技法を守り、一つ一つ手間を惜しまずに作り上げています。

なのでパン本来の甘味と風味感じることができます。実際私も食べてみましたが小麦の甘

味を感じることができてとてもおいしかったです 。

 朝7時から営業しているので朝ごはんやお昼ご飯に買っていくのがいいでしょう。しか

し、あさイチとお昼はお客さんが多いのでご注意を。店主さんと話してみましたがとても

ユニークで職人肌のとても面白く話しやすい方だったのでお時間があればお話しするのも

いいと思います。

 私が食べたのは食パンですが他にもたくさんの種類があったので毎日行くのが楽しみに

な る こ と 間 違 い な し 。ぜひ行ってもて下さい 。

社会とつながる文学部 Ryukoku Letters +Social

龍谷大学文学部での「学び」を活かし、大学生たちが京都市下京区の「魅力」を独自のテーマで切り取ったオリジナルマップの制作に取り組んでいます。

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